「瓦が飛んだ」強風による屋根が破損したら至急連絡ください「屋根工事」「台風被害」「浜松市」「湖西市」

query_builder 2024/08/27
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突然の台風の被害で屋根の一部が剥がれてしまったときや、雨漏りしてしまったときは、どのような対応が必要なのでしょうか。 応急処置はもちろん、本格的な業者への依頼などいくつか手順を踏んで修理する必要があり、初めての方の中には難しく感じるという方もいるかもしれません。 本記事では、被災から依頼までのステップや、修理内容別の費用の相場、火災保険の基礎知識などをご紹介します。

1台風で被災してしまったらまず何をすべき?


①応急処置をする

●バケツなどを使って最低限の処置をする 雨漏りなどが発生し、進行中ならまずは自分でできる応急処置を行いましょう。 傷んだ箇所の修理を自分でするのは難易度が高く失敗のリスクもあるため、まずは最低限、家財などが傷まないようにバケツなどを使って雨水が室内に広がるのを防ぎましょう。 バケツを置く場合には、ブルーシートを敷き、中には防水シート、または雑巾を置くと雨水が飛び散るのを防ぐのに効果的です。



●ブルーシートを屋根に被せるのは?

ニュースなどで被災後の状況をみると、ブルーシートがかけられた住宅を多く目にします。 しかし、自分で屋根にブルーシートをかけるのは転落事故などの恐れがありとても危険ですので極力やらないのがおすすめです。雨が降った後の屋根は雨水が残っていることも多く、想像以上に滑りやすいのです。 また、シートの固定の方法が悪いと飛ばされてしまい、他所への被害につながる可能性もあります。トラブルがあったときは最低限の応急処置を行い、できるだけ早くプロの業者に依頼するのがおすすめです。


②加入している火災保険を確認する

続いて、加入している保険会社に確認し、保険が使えるかどうかを確認しましょう。 一般的な住宅火災保険は「風災」といって台風などの被害も補償の対象になっているため、被害の状況などによっては保険が下りるケースが多くあります。棟板金の浮きや瓦のズレといった小さな工事でも保証されることがあります。 修理にかかった費用がすべてタダになった!というケースもあるので、忘れずに確認しておきましょう。


③修理業者に依頼する

応急処置などが終わったら、できるだけ早く業者に依頼するのがおすすめです。 大きな台風などがあった直後は被災地付近では業者への依頼が殺到し、対応が遅れることも少なくありません。 本来は2~3日で現地調査ができるところが、1週間~2週間かかってしまうというケースも珍しくなく、応急処置だけは何とかできたものの、依頼が詰まっていて実際の施工は1~2か月後、などということもあります。 雨漏りや屋根の破損は放っておいて直ることはないので、被害に遭ったら迷うことなく業者に依頼するようにしましょう。 初期の雨漏りや小さな破損であれば少額の部分修理で対応が可能なことも多いです。


1-2 業者に依頼する方法は3つ


①自治体のHPなどで紹介されている業者に連絡する      

②ネットや広告などから自分で探す

③地元の業者に依頼する



①自治体のHPなどで紹介されている業者に連絡する

大規模な自然災害によって自宅の地域が被災した場合、政府や自治体のホームページでリフォーム業者などの紹介を行っている場合があります。 地元の塗装会社や設計会社など様々な会社が紹介されていますので、そこから自宅近くの業者に連絡することができます。



人手が不足する中である程度は仕方がないかと思いますが、専門的な知識がない状態で工事を行ってしまった場合、後々問題が起こるケースがあるのも事実です。 また、依頼した業者が屋根修理を自社でできなかった場合、外注という形で他業者に依頼することになります。 そのため、補助金が出たとしても、結果的に費用が高くついてしまう可能性もあります。



②ネットや広告などから自分で探す

最近ではインターネットで少し検索すれば、あっという間にたくさんの工事店の情報を調べることができます。 屋根工事専門の工事店をはじめとし、塗装工事、防水工事、カーポートや外構などの工事を行う工事店など、大手の工事店から中小規模の工事店まで様々な工事店の情報がありますので、ネットを使いこなせる方なら効率的に自分にあった業者を探すことができるでしょう。 また、町中などで台風の被害に遭った方向けの工事の広告などが貼られているケースもあり、そういったところから業者を実際に調べて依頼する方法もあります。




③地元の業者に依頼する

工事を依頼する際、自宅と工事店の距離というのは大きなポイントです。

片道1時間半~2時間など、あまりにも距離が離れている業者では、相談しても工事を受けてもらえないことや、受けてもらえたとしても遠方料金などが取られてしまうということもあります。 やはり近ければ近い方が、ゆくゆく何かあった時にも相談しやすいし安心できるのではないでしょうか。


工事業者は、自社でできない作業がある場合や人手が足りない場合には、外注という形で協力会社に依頼したり、他の場所から職人さんを呼んできたりすることも少なくありません。 業者の拠点が近くにあったとしても、必ずしも近くから職人さんが来てくれるとは限らないのです。 距離の問題は人によってどの程度を遠いと感じるか様々かと思いますが、必ずしも地元なら安心ということはありません。 少し遠くに優良な工事業者が見つかることも多いので、片道1時間程度であれば候補にいれても問題はないでしょう。





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以前、浜松市で大きな台風被害がありました。当社では専属スタッフが20名在籍しており、3ヵ月間で955件対応させていただきました。迅速スピーディに対応させて頂いてます。

まず雨漏りから室内を守りましょう


応急処置から火災保険申請、工事までお任せください。




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